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タイヤ交換の目安とは?自分でできる3つのポイント 距離は基準になる?

みなさん、タイヤを交換する時の目安ってわかります?車検や点検の時にディーラー任せ、もしくはお父さん任せにしていませんか?
タイヤは車の中で唯一路面に接している消耗品で、安全のためには重要な部品なんです。タイヤを交換時期を判断するための基準は3つのポイントがあります。

こちらでは自分でできるその3つのポイントをご紹介していきます。

  

スリップサインでタイヤの残り溝を確認

タイヤは溝が少なくなると、雨の日の走行では排水性能が落ちてすべりやすくなります。タイヤの溝を確認するには、スリップサインが目安になります。

スリップサイン:ダンロップ公式サイト【DUNLOP】

タイヤの側面に4~9箇所、「△」のマークが付いています。この三角マークの延長線上のタイヤ面に溝の底が盛りあがった部分があります。これがスリップサインです。

スリップサインは1.6mmの高さで作られていて、これがタイヤの面に現れてきたら「残り溝が1.6mm以下になった」というサインです。
残り溝が1.6mm以下になるとタイヤの使用限度として法律で規制されており、車検も通らなくなります。

通常は2~3mmになったら交換が推奨されているので、タイヤのスリップサインには注意しましょう。

ハンドルを大きく左右どちらかに切った状態で車を停めると確認しやすいですよ。

夏タイヤはスリップサイン、冬タイヤはプラットホーム

ちなみに冬のスタッドレスタイヤでは「プラットホーム」と言われます。スタッドレスタイヤは交換時期が摩耗が50%までと決められていて、半分磨耗するとプラットホームが出現するようになっています。

新品の夏タイヤの溝の深さは8mm、
新品のスタッドレスタイヤはほぼ10㎜あります。

夏タイヤは1.6mm、冬タイヤは50%(5mm)が交換の目安、そしてそのサインがスリップサインやプラットホームであることを覚えておきましょう。

タイヤ側面にひび割れがないか確認

タイヤは衝撃吸収やパンク防止のために路面部分は厚めに作られていますが、側面はわりと薄くなっています。そのため、ちょっとのひび割れがパンクやバーストの原因につながることもあります。

ドアをあけたところに書かれているタイヤの適正な空気圧にした状態で、わかりやすくひび割れが見えるのなら即交換しなければなりません。

わかりやすいひび割れならいいのですが、実は見た目ではわかりづらい「隠れひび割れ」が心配です。側面にシワのような小さなヒビがみつかったら要注意ですので、タイヤ専門店やクルマ屋さんに相談しましょう。

年数または距離が交換の基準になる

タイヤは通常、装着から3年または3万kmのどちらかが経過すると交換時期といわれています。

自動車業界で一般的と考えられている平均年間走行距離は、1年に1万kmです。もちろん個人の使用頻度や距離によって変わってきますが、どちらにせよ3年または3万kmが目安となります。

例えば、都会の方だと通勤は電車を利用していてクルマは休日しか運転しないという場合、年間走行距離が5,000kmだった場合、3万km走るには6年かかりますが、上記の基準でいうと3年経った時点で交換の時期となります。たった1.5万kmしか走ってないのになんかもったいないですよね。
というように、タイヤメーカー推奨の時期・距離は知っておいたほうがよいですが、実際はそれより多く使う方が多いです。私はスタッドレスタイヤを履く時期もありますし、4~5年を目安にしています。

ちなみに2000年以降に製造されたタイヤは、タイヤ側面の4桁の数字で製造番号が刻印されています。
たとえば、「1216」と表示されていたら、最初の「12」は「週(12週)」、次の「16」は「年(2016年)」を示しているので参考にしてみてはどうでしょう。

まとめ

タイヤ交換の目安についてお話してきました。

ポイントは
①タイヤのすり減り
②ひび割れ
③年数や距離  でした。

快適に走るからこそ便利な車、思わぬトラブルに巻き込まれないように時折タイヤをチェックして安全にドライブできるといいですね。

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