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親戚の火事見舞いの相場 遠方で行けない時は?手紙の書き方と例文

親戚の家が火事になったと連絡があったときどうします?近くに住んでいてすぐに行けるのなら駆けつけたいところですが、遠方で行くにも時間がかかる場合、お見舞をどうしたらいいかお悩みではないですか?

こちらでは親戚など遠方の縁のある方への火事見舞いについて、金額の相場や行けない時の対応、さらにお手紙の書き方や例文についてご紹介します。

  

親戚の火事見舞いの相場は?のしや表書きはどうする?

親戚や知人、または会社の取引先などが火事に見舞われた際、遠方ならまずは電話で安否確認し、できれば力になってあげたいですね。兄弟や別の親戚からなど、何らかのカタチであなたに連絡があったということは電話での安否確認ができていることだと思います。

心配でしょうけど、すぐに駆けつけることもできないのであれば、電話で情況を聞き、当面に必要な現金や日用品などを送るのがいいでしょう。

火事見舞いの相場

火事見舞いの金額の相場は「気を使わせない程度」となっていますが、全てもしくはほとんどの家財を失ってしまったのであれば、親戚としては少しでも心付けしたいですよね。

一般的には、  5,000円から 10,000円

親、兄弟など、 3,000円から100,000円

親戚であれば、 5,000円から 20,000円

会社や友人知人 5,000円から 20,000円

と言われています。親や兄弟の場合は遠方だろうが、なんとしてでも駆けつけますよね。血筋の関係性もやや遠いという方もおられるでしょう。
関係性にもよりますが、いとこやおじおば・甥姪など他の親戚で5,000円~10,000円、さらに近い親戚なら20,000円。このあたりを基準にし、親戚同士で連絡をとって話のすり合わせをし、金額を合わせておくといいでしょう。

火事見舞いの表書きやのし

火事見舞いに使う袋は白の封筒を使いましょう。赤は火を連想させるため縁起がよくないとされています。また水引きやのしは不要です。一般的なのし袋から外して使えるのなら、それで構いません。

表書きは火元になったか、被害を受けたかで変わってきます。

御見舞  ・・・これだけでも通用します

火災御見舞・・・火元になった場合

出火御見舞・・・火元になった場合

類焼御見舞・・・近所が火事で被害を受けた場合

近火御見舞・・・近所が火事で被害は免れた場合


このように使い分けます。連絡の取れる親戚から情況を聞いているでしょうから、このように表書きを書きましょう。その下に名前を書きます。

親戚の火事見舞い 遠方で行けない時は?

火事見舞いをいつ持って行くかについてですが、一般的には火事があってから「しばらく落ち着いてから」と言われています。

実際は近所やすぐ駆けつけれるところに住んでいる場合はすぐにでも構わないのですが、こちらとしてもすぐにはいけないでしょうから、しばらく時期をおいてもよいでしょう。

具体的な時期については2~3週が妥当です。直後はもちろんバタバタしていますし、焼け残った家からの回収や処分、もしくは解体などに追われる時期です。私の近所でかつ親戚の家で火事が起こった際には、県外に出ていた若夫婦とともにいったん落ち着く状態になったのはやはり2回ほど土日を挟んだ3週目あたりでした。

火事にあってから近くの身内のところにいるのか、もくは入院していることもあるでしょう。しばらく時期をおいて先方の生活が落ち着いてからにしましょう。とはいえ、おそらく、そう時期が経たないうちにやはり電話連絡するでしょうから、その時に「すぐにいけなくて申し訳ない、なんとか力になりたい」という旨を伝えておくといいですね。落ち着いた際にはどこに住んでいるのか、住所も聞いておくといいでしょう。

送り方ですが、火事見舞いとともにお見舞いの手紙と一緒に現金書留で送るのがいいでしょう。
また、何か必要なものはないかも聞いておくといいですね。

遠方の火事見舞い 手紙の書き方と例文

前述したように、火事見舞いとともにお手紙を送るのですが、おそらくそれまでに何らかのカタチで連絡を取っていることになるでしょう。むしろ私としては、心配はしているものの、結果的には何の連絡もせず、「やっと安否の心配をしてきたか」という取られ方をされないようにしたいものです。

手紙も火事見舞いを送りつけただけでは、寂しいのでお手紙を添えるようにしましょう。情況に応じて書き方は変わってきますが、下記のような点を中心に書いていきましょう。

・知らせを聞いた驚き
・経過や本人、家族を思いやる言葉
・回復を祈る言葉
・結びの言葉
[例文] 啓急 このたびの出来事を聞き及び、取り急ぎお見舞い申し上げます。
皆様には、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。私どもでお力になれることがございましたら、ご遠慮なくお申しつけください。
さぞご心痛のことと思いますが、どうかお気持ちを強く持たれ、一日も早く平穏な生活を取り戻すされようお祈りいたしております。
ささやかなではございますが、お見舞いを同封いたします。何かのお役に立てていただくと幸いです。
取り急ぎ、お見舞いまで。

草々 

平成○年○月○日

このように書いた手紙と火事見舞いをまとめて現金書留で送ります。生活用品を頼まれた際には、これらと別で送ることをおすすめします。。

まとめ

遠方の親戚が火事に遭った火事見舞いについてお話してきました。
火事によるショックは計り知れないものがあります。平静を装っていてもやはり心の傷、これからの不安感はあるものです。

火事見舞いやお手紙を送った後、今後実際に行くことにもなるでしょう。励ましの言葉も程ほどに、充分なお気遣いも忘れずに、お見舞に向かってください。

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