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画像を拡大して分割印刷する方法 画質の注意点 画質を維持させるソフトは?

パソコンで印刷するときって一般のプリンターならA4印刷ですよね。プライベートや仕事、地域の活動などでもっと大きく印刷したいときってありますよね。通常の手段なら職場などのコピー機を使うならA4からA3に拡大コピーぐらいでしょうか。
画像や表をポスターやそれ以上に大きく印刷したい場合、分割して4枚や9枚で出してあとで貼り合わせれば大きな掲示物が出来上がりますね。
こちらではパソコンからの印刷方法をご紹介します。

  

画像を拡大して分割印刷する方法

拡大印刷というと専用の機械でないとできない、と思いがちですが、商用のポスターや壁面シールなどを作るときには業者への発注が向いているでしょう。
しかし、自作でなんとかできればいよいとそれほど見栄えを気にしなかったり、会社などの業績を一覧にする一時的なものでも良かったりする場合は、お金を払ってまで一枚物にする必要はありませんよね。

つなぎ目が見えたり、イマイチ感はあるものの、情況によってそれでもよいと言う場合があります。
今あるプリンターを使い、分割印刷する方法は大きく分けて2つあります。

①プリンターのプロパティを設定して分割印刷
②パソコンのソフトを使った分割印刷

印刷プロパティから分割印刷

こちらはプリンターの印刷プロパティから分割印刷を設定する方法です。
専用のプリンタードライバをインストールしていなくても、パソコンの印刷先(プリンター)が認識されていれば使える機能です。
画像でなくてもOfficeのWordやExcelなどでも使えるので、いろいろな場合に広く使えると思います。。

「印刷」のボタンから上のような画面になりますので、「オプション」、「プリンターのプロパティ」と選んでいきます。


「○○(プリンター名)のプロパティ」から「ページ設定」のタグを開き、上記の画面になります。ページレイアウトのボックスを右にずらしていくと「分割/ポスター」を選択します。


詳細設定を押すと上記のような画面になり、4分割・9分割・16分割するかが選べます。
切り取りやのりしろ部分をどうするのか選択して出力すれば、分割印刷できます。

分割印刷の時には1回間違うと何枚もの紙、インクを無駄にしてしまうので、設定ができたら、「印刷プレビュー」で各ページの画像の確認をしてから印刷するようにしましょう。

パソコンのソフトを使った分割印刷

パソコンのソフトというと選択の幅が大きく広がるので、windowsに標準搭載されている「ペイント」を使った方法をご紹介します。
ペイントでの分割印刷のいいところはつなぎ目となる余白の幅を任意で選ぶことができます。全くの「0」にできるかはプリンターにもよりますが、あえて余白を程よく空けた画像もおしゃれなアートのような演出を出すこともできます。


印刷したい画像を右クリックしてペイントを起動させます。


印刷をする前に「ページ設定」から分割印刷の設定ができます。


余白の設定は最初は12ミリとかになっていますが、任意に設定できます。仕上げ方によるのですが、きちんとつなぎ目がないように貼り合わせるなら5mm~10mmの余白を設定しておいたほうが貼り合わせが楽です。

「拡大縮小」のところから何枚構成で出力させるか設定します。後述しますがあまり拡大しすぎず2×2、3×3枚が妥当でしょう。

こちらも印刷をする前に「印刷プレビュー」でページの状態を確認してから印刷するようにしましょう。

画像を拡大して分割印刷する際、画質の注意点

上記のように分割印刷する方法をご紹介しましたが、画像を拡大印刷する場合、画質が悪くなるという点を注意しなければなりません。

画像には「解像度」というものがあり1つのキャンバスにどれぐらい色がついているか画質が決定します。
元画像の解像度が低い場合、拡大すると、画質が粗くなります。画像の大きさが300×200だと、A4用紙いっぱいに拡大するだけでも画質が悪くなることはおわかりですよね。

画像を拡大する場合は、まず「元画像」がそれなりの高解像度でなければ、拡大しても見れるレベルにはなりません。
基本的に印刷物で画像を拡大して「見られるレベル」は印刷物用の縦横3倍拡大が限度です。

それ以上にすると、プリンター機能の画像補正を行っても、ぼやっとした画像にしかなりませんので、画質がついてこなくなります。

画質を落とさずに維持させるソフトは?

それでも拡大してもそのままの画質を維持させたい場合、ソフトでの補正が可能なものがあります。

ソースネクストから発売されてる「ズバリ巨大プリント」ならその名前どおり大きくしても画像が荒くならないです。
ズバリ巨大プリント PLUS:ソースネクスト

また、フリーソフトでは「Oh!プリント」というものは5m×5mまで拡大できます。
画像を複数の用紙に拡大印刷「Oh!プリント」v0.9.1:窓の杜

上記ソフトの機能による拡大印刷ですが、画像編集ソフト(photoshopやgimp)を使い、自分でカクカクなところを補正していくという方法もあります。
私は勉強不足なのでうまく使いこなさない

なんとかしてきれいな画質で拡大印刷したい!という方は試してみてはいかがでしょう?

まとめ

画像やデータを拡大して分割印刷する方法と注意点をご紹介しました。
よほど商用にクオリティを高めるのであれば業者印刷に頼るしかないですが、個人使用や会社内または小規模商用ではこのような方法でよいでしょう。

できた印刷物を貼り合わせるのが、なかなか地味で難しい作業ですが、コツをつかむときれいに仕上がったときの達成感はすっきり気持ちいいものですよ。

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