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エスカレーターのマナーお客様を案内する時上座は?安全面でも納得の神対応

会社でお客様が来社された際、会議室までご案内することもあるかと思います。
社内にエスカレーターがあるとき、お客様を先導するため先に乗るべきか
後に乗るべきか、迷ったことはないですか?

こちらではお客様や上司たちとエスカレーターに乗る際の
マナーについてお話します。
マナーを紐解いていくと安全面やレディーファーストといった、
うまくできているな~という再発見もみられます。

  

エスカレーターのマナーお客様を案内する時上座はどっち?

冒頭でも示したように、案内するときは先導していくことが頭にありますよね。
しかし、エスカレーターの場合、先に乗っていいものかと迷ったりします。

エスカレーターのマナーは相手との目線の高さが上座と下座の基準になります。

昇りの時はお客様に先に乗ってもらい、自分の目線が相手より低くなります。
逆に下りのエスカレーターでは「お先に失礼します」と言って先に乗り、
お客様を上から見下ろさないようにします。

つまりは目上の人が常に上にいるようになればよいのです。
昇りの時は、目上の人が先、
下りの時は、自分が先、ということになります。

余談ですが、髪の毛が寂しい上司がいらっしゃったとしますね。
下りの際に上から頭を見下ろすことになります。
丸わかりですよね、「あらら~」と思いつつ気まずい雰囲気が漂うことになるかも
そんなことがないように、下にいるようにと覚えておくのも一案です。

また、エスカレーターに乗る際にもうひとつ注意したい点があります。
お客様と自分との距離です。めったにいないと思いますが、
1つの段差も空けずに乗り込むと密着しすぎてしまいますよね。
余裕を持って1段か2段空けておくのがよいでしょう。

この距離感はマナーとは別に安全面での理由もあります。

エスカレーターのマナー、安全面でも納得の神対応

段差を開けずにエスカレーターに乗っためったにない情況で、
これまたどれだけの確率の低さかでお客様が倒れてきたとします。

若い娘さん(?)がくっついてきたから、覆いかぶさってきたのなら
仕方ない(笑)のですが、気を失いでもして倒れてきたとします。

(近すぎて)真上からかぶさってきたら、支えきれませんよね。
その時に多少距離があるほうが支えやすいのです。
反射的によけてしまいそうになるかもしれませんが、そこはお客様です。
がんばって支えましょう。
「いや~、キミがいてくれたおかげで助かったよ」
ということになります。

レディファーストの世界でもエスカレーターのマナーは
昇りなら女性を先に、下りなら女性を後に、
つまりは、ビジネスマナーと一緒な「上座」になります。
女性が転げ落ちたときに支えられるようにという配慮になります。

エスカレーターでのマナーは、非常に奥深い理由のある神対応なのです。

3人で乗る場合は?左右どちらに立つ?

3人で乗る場合、上座はどこ?

お客様と上司と自分の3人の場合はどうでしょう?
上司と一緒にお客様をお出迎えした場合、3人になったりしますよね。

3人の場合は、真ん中が上座と言われています。
要人を警護するような感じですが、実際このような感じで
エスカレーターに乗るのがマナーとなります。
昇りの時は、上司、お客様、自分。
下りの時は、自分、お客様、上司の順になります。

エスカレーターの左右どちらに立つ?

こちらはマナーと関連しているかというと微妙な感じですが、
エスカレーターの左右どちらに立つか、
ひいてはどちらに「合わせる」かということです。

大阪など関西圏は「右立ち」、東京など関東圏は「左立ち」で、
反対側を急いでいる人(歩いて昇ったりする)のために空けますね。
エスカレーターのマナーでは昇りの際にお客様が先になります。
お客様が左右どちらに立つかは、客様次第なのですが、
お送りする際に、左右どちらに立っていたか覚えておくと、
お客様が違和感なくエスカレーターを降りることができます。

東京な会社に大阪のお客様が訪ねた、という場合に使えるワザです。
ちょっとした心遣いが会社では大切になりますね。

ちなみに関西流の「右立ち」が世界的にグローバルな主流です。
大阪と同じ「右立ち」は、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、
ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などの国で圧倒的に多いです。
東京と同じ「左立ち」は、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなどです
です。

あなたの会社がグローバルなお付き合いを持っていて、
お客様をお迎えする際に、知っておくと使えるかもしれませんね。

まとめ

エスカレーターの上座についてお話してきました。
お客様が常に上にいられるようにすることで、
安全面でも対応可能なマナーとなっているということでした。

こちらでは場所は会社という設定でお話しましたが、
通勤や移動の際にも知っておくと、
お相手にちょっとプラスな対応ができるでしょうね。

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